Golden.com

ヨーロッパ中心に一人旅とか友達旅とかとか! そのときのことを書こうかな〜〜とか、今の生活の事も書こうかな〜〜とか。

いざ、メテオラ!!! 

 

できるときに投稿しちゃう派★ミ

 

つづけて2個目いきまーーーーーーーーーーース。

 

 

 エルちんとばいばいして、

ばすがメテオラに向けて走り出しました!!!!

 

バスはトリカラ経由でメテオラへ!

 

っまぁぁぁぁぁぁぁぁぁあーーーーーーーー長い。

トリカラまでの道のり。

 

全部で、アテネーカランバカ(メテオラの駅のなまえ)は

5,6時間なのだけどもだけど、

トリカラ~カランバカが約1時間なので、

アテネ~トリカラまでが8割なの!

途中小さなカフェで休憩したけれど、

あと1,2回トイレあったかなぁ。

でも基本的にトイレはついていたので、

ほぼ感覚としてノンストップだった。

設楽さんだった!

 

なんかもうね、すんごい酔った。w

くねっくねの道なりで。

山を何度も超えたので、上がったり下ったりの連続。

列車という選択肢を選ばなかった自分をなんども恨みました。

たった10ユーロけちったせいで、

私はいま、こうして、酔っている。

それも今までにないほどに。

嗚呼。

この愚かな自分を誰が救ってくれるだろうか?

 

その答えはトリカラにあった。

「空気」

自然のよどみのない空気を吸うことで、

酔いがさめていくのがわかる。笑

自然って、偉大だった。

 

後で調べたら、バス酔いなど乗り物酔いの原因はいくつかあるようでした。

1 疲れ

2 前夜などにお酒を飲んでいる

3 空腹 

4 睡眠不足

私あまりご飯食べていなかったし、前日は空港泊で疲れた意識はなかったけれど

どこかで疲れを感じていたのだと思います。

荷物の不安もあったので、夜中に何度か起きてますし。

ぐっすりノンレムスイミン!!!! っていうのはなかったと思います。

 

これ以来わたしマジ気を付けてる!!!!!

この旅の中でも「明日移動日だっ」てなると、

お酒は極力控えて、シャワーをあびて、寝る!

そして出発前には、しっかり食事!

食べ過ぎ注意で笑

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

いっしょに乗っていたのは、

中国人3人組(じじいx2、ばばあx1)と、カップル。

その他いたけど空いていました。

 

この中国人3人組が、まあ破壊力満点!!!!笑

 

懐かしいのが、トリカラに到着して、

15分休憩がありまして。

3人はトイレに行っていたのですが、

なぜか順番に行ってて。

別に大きな荷物もなかったと思うのだけれど、

もしかしたら荷物番を順番にしていたのかな。

それでも、なぜか1人ずつトイレいったり、

トイレ行く前に売店でゆっくり品定めしていたりしてて。

あんまりアジア人いないかったから、ちょっと私と話もしたりして。

 

もうすぐ出発なのに、3人目のおじさんがトイレに行く番に。

大丈夫かなーとか思いながら、私はバスへ。

 

彼ら以外は出発時刻の5分まえには、乗り込んでいた人多かったのだけれど。

彼らは慌てて、1分まえに乗り込んできて。

でも、2人しかいない!

「…あのじじい!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

そう、トイレから戻ってなかったのです。

 

懸命に運転手に少し待ってくれるよう説得。

でも運転手は次のバスにしてくれ、とドアを閉めようとする。

そのドアをこじ開けて抵抗するじじいA。

そこへじじいBが駆けてくる!

大声でばばあは抵抗していて、それがもう功を奏したのか、運転手がただ面倒くさいと思ったのか、今となってはわからないけれど、

なんとかドアを開けて、じじいBも乗り込むことが出来ました。

 

ほんとこわかったんだからー!!!てか、あのあと私の事もチラチラ周りに見られて!!

中国人じゃないアピールのために、じじいたちと英語で話してみせたり(笑)

自分なにやってんだろう(笑)

 

もうね、やっぱり、偏見って、よくないよね。

そう、突然ですが、偏見はよくない。

だけれど、感覚として、中国の方はトラブルメーカーであることが

多い気がしているんです。(笑)

でもそれは人口がそれだけ多いからなんだろうね。

対数が多いし、ただでさえ文化が違うんだから。

 

しっかりした中国人の友達とか、

まーじギャグ線高い中国人女子と仲良かったので、

 

そういう人もいる的な目でみるようにしてます。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

トリカラからカランバカまでは旅とかではなく

ちょっとした移動で地元のも利用する大型バスみたいでした。

 

長い長い長いバスの旅がおわり、

ようやくカランバカへー!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 雲の上までそびえ立つ岩に圧倒されながら、

宿まで足を向かわせました。。

 

 

 

次回へつづく