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ヨーロッパ中心に一人旅とか友達旅とかとか! そのときのことを書こうかな〜〜とか、今の生活の事も書こうかな〜〜とか。

david alan harveyと電話したこと

2017年の6月13日に!

 

写真家David Alan HarveyとFacetimeした!!!!!!

 

 

嬉しスぎ。

 

インスタでメッセージ色んな人に送っていたけど、

まさか彼がみてくれるとは。

 

 

何かのプロジェクトに参加して、写真を撮ったなら、見せてくれと。

もちろんです。

 

 

 

キャバクラ初体験(客として)

東京・銀座にはいつも多くの人がいる。

仕事で訪れる人、買い物客や観光客など、さまざまである。

 

https://www.instagram.com/p/BOMKD_ojKBA/

昼夜問わずいつでも人であふれているが、

陽が落ちるやいなや、街と人の雰囲気が変わる。

 

 

黒塗り高級そうな車から降りるおじさんと、

着物の熟女がドレスを着た若い女を従えて出迎える。

そう、夜の女たちの仕事が始まっているのだ。

 

続々と登場する男をもてなす。

会社帰りなのか、スーツを着た客が目立つ。

 

 

4月上旬、私は23歳にして、初めて銀座の会員制クラブへ足を踏み入れた。

「女将」というあだ名をつけられている私だが、もちろん実際に働いてなどいない。

友人の中に、いわゆる「キャバ嬢」がいるが、そこまで親しくはないため、実情は知らなかった。

 

上司行きつけのメイン店舗に入店しようとしたが、満席だった。

まだ8時過ぎだというのに、満席だということに驚いた。

三度の飯より大事ということなのだろうか。

 

ちらりと見えた店内にはシャンデリアがあり、

すでに楽しんでいるおじ様たちは「不景気という文字は辞書にない」とでも言いだしそうな様子であった。

とりあえず私たちは隣のビルにある姉妹店に案内されることになった。

 

案内してくれた女性と私の上司は親しげに話している。

まだ肌寒い4月の夜だったが、すでにノースリーブのドレスを着ている。

当時まだコートを着用していた私にはできない仕事だと感じた。

 

姉妹店はメイン店舗に比べると落ち着いた雰囲気だったが、

エレベータ降りて早々目にした大きな壺には圧倒された。

 

 

女性客は私だけだった。

話が少しそれるが、この店に来る前、中華を上司たちと堪能していた。

そこで食べたエビチリを白い服にこぼしてしまった。

拭き落としきれず、右下のほうがやや赤っぽい。

きれいな格好をする女性をみて、私ももう少し女性らしくしようと決心できた。

 

話を戻しましょう。

固定概念として、クラブというところには、

男性しか来ない印象があった。

そのため、女性には対して接客をしないのではないか。

態度が良くないのではないか、と覚悟をしていたのだが、

実際には他の客と全くかわらなかった。

 

入店してから10分ほどはすごく緊張していた。

上司も気を遣って、話の輪にいれてくれたりする中で、

徐々に楽しくなってきた。

エビチリのことはずっと頭の片隅にあったが、それでも楽しかった。

 

ずっと聞いてみたかったことを聞いてみた。

「もし、生理的にだめなお客さんが来たらどうするか?」

 

やはり、生理的に無理だと感じる方がお客として来店するが、

でもお客様として捉えているので、普通に対応出来るという。

ただ、内面がきつい人は難しくなる、と言っていた。

 

どういうことだろうか。

詳しく聞いてみると、以前お客としてきた男性はすごく否定的な事ばかりいう方だったため、と言っていた。

相手の意見に否定的、批判的だったそうだ。

口調もきつかったらしく、話をしていた女性を泣かせてしまったらしい。

 

わたしも、気を付けよう。

 

 

「羨ましいです」

私に向かって言われたことに驚いた。

何が、と聞き返すと、

「私にはもう、昼に仕事する選択肢なんてありません」

 

18歳の時、夜の仕事へ飛びこんだ。

それから10年。

店舗こそ変わったが、同じキャバ嬢としてしか仕事をしてこなかった。

何度か昼間の事務職の仕事に転職しようかと考えたことがあったそうだが、

これまでの経験を考えると、事務職の仕事をやる技術もなく、

そもそも雇ってくれる会社がないのではないかと、あきらめてしまったらしい。

 

28歳はこの業界では若くない。

結婚して、専業主婦として新たしい生活をするか、

ネイルサロンなどを経営する人もいると聞いたことがある。

収入は確かに他の職種に比べて高いかもしれないが、

それだけ競争も激しく、将来の不安もあるということだ。

 

かつての同僚の話をしてくれた。

よくある話として、キャバ嬢はお客さんからプレゼントを貰う。

今までで一番のプレゼントは何か聞いてみた。

彼女が貰ったものではなかったが、マンション一部屋をプレゼントされた元同僚がいたそうだが、

プレゼントの引き換えが「お尻一発」だったそうだ。

私が印象深かった言葉がある。

話の最後で、このマンションについてどう思うか聞いた時の回答なのだが、

「自分に子供が出来た時、マンションじゃなくても、今食べているものが汚いお金で買ったものだと思ってしまいそう。」

わたしは、キャバクラで働いて得たお金を汚いとは思わないが、

そう思わずにはいられない何かがあるのかもしれない。

 

楽しい仕事ではある。そして楽な仕事ではない。

もう少しこの仕事を選ぶ前に考えればよかった、と言っていた。

昼間の仕事をする人ももちろんたくさんいるが、彼女には恐怖でしかない。

 

 

 

 

 

銀座は、みんな儲かっていて、

楽しい街で、

眠らなくて、

それでも動き続けられる街だと思っていた。

でも、動き続ける過程には、色々な犠牲や失うものがあった。

タダで甘い蜜吸えないんだとわかって、

明日からちゃんと仕事しようと少し思っている。

 

 

 

 

 

 

3月のこと

はやいもので、

1年たちました、社会人なってから。



2月3月がほんとに忙しくて。

夜10時、11時なんてこともありけり。

残業時間60時間だった。


法務に心配されるってやばい(笑)


でも法務やイマムラさんは帰れてないこともたくさんあったから、私なんてたいしたことない。


毎日苦しくて(笑)

でも文化祭前みたいなハイになってる自分もいたわー。


3月はファミチキ無料で助かった、ほんと。

ソフトバンク感謝。

鈴木さんと買いに行ったこともあったわ。

夕飯は金曜日はファミチキとサラダ。




なんとか

書類全部締結出来て、

稟議も回して!

何度も漏れあるんじゃないかと、不安になって。

なんやかんやで締結までこぎつけて、

押印済みのPDFもらったり、保安協会から製本済み冊子もらうと、なんとも達成感ありました。


みんなに褒めてもらって、心配されると

嬉しいというか、認められたんかなーと思う反面、


すんごい期待されてる気がして、

4月がこわいな、こわいな〜〜(稲川淳二)

って感じ。

もう、辞めたい!(笑)


期待応えられんわ〜〜





雰囲気で、のりで行く、っていうのが通用するといいな〜〜





4月7日 そういえば


MSWに工事着工保留の書類見てもらうとき、


修正お願いします、って言ったら聞こえないふりしてきおったから、


まじでむかつく


って言ったら黙ってしまった、、笑



なんか、そのあと、

書類大丈夫〜〜?


って心配を柄にもなくしてくれて、

気にさせてしまったんだろうか。


面白いお人よ。

4月7日


今日が金曜日だとは、、

1週間早かった、、




お昼、土岐さんに、


いまむらさん!


って私のこと呼び間違えられた(笑)



えー、だってペアやん、


って言われてさ、

なんとなく誇らしくなっちまったよ。。



そんな、めっそうもございません、という感じです。






来週丸山さんが東京くるらしい!

待ちに待った、待ちに待った丸山さん。

マロニエゲート行くらしい。

柄にもない。

楽しみだ。

行きたい店チェックしといて、

聞かれたらそれとなく答えよう。



コーヒーメーカー洗ってない。

来週あさ、洗うよ。

なんで私が洗わなあかんのやろ。


お茶出ししてるのは私だから、

代わりに洗浄ぐらいよくないか?


コーヒーメーカー洗うのは、

ジェンダーレスなはずなのに。







ともかく、今日で請求書終わってよかった。






 

 

第二次世界大戦のときナチスが攻めてきたんですね。

 

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さて、頭蓋骨探し!

 

メテオラには、あの崖の上に修道院が何個もあるところなんです!!!

いま人が住んでいるのは5個しかないそうですが、昔は24個の修道院で人が住み込みしていたようです。

厳しくギリシア正教がんばる~って人が、

俗世からの隔離という名目で、カランバカの地をみつけ、住みだし始めました。

すごいね・・・

 

崖の上に暮らすと、死んだらどうするぅーってなったんでしょうね。

修道士たちを祀る、という意味でもあったんですかね。

ここで亡くなった修道士の頭蓋骨を安置してある部屋があるのですが

それが今でも残されている!!!!

 

その部屋が、一番メインの修道院にあるときき、のぼりました!!!!

Great Monastryに!!

すごい階段。急だし、段数も多いし。

 

なのに… ない。

 

あたりの景色とか目に入らないレベルに慌てる私(笑)

一生懸命景色もみるんだけど全然頭はいらない!

なぜないんだ!!!!

近くで座ってたスタッフさんに、

「スカル!」とか言ってみたんだけれど

ふっつーに知らない、って反応されて、

なんならお前頭大丈夫?みたいな対応されて、

ここじゃないんか…!? と、

急きょ隣の修道院へ!

 

隣っていっても、距離あるから大変だった!

まずGreat Monastryの階段を戻るのが大変でしょ、

そんで、隣までいくのに15分かかるからね!!!!!

 

途中 例の中国人3人組に絡まれ、

一緒に写真!(笑)

たのしかったわ!!(笑)

 

んで、まあ、見学予定でもあったので、

Valaam Monastoryへ。

よかったけれど、Great Monastoryのが好きでしたね。

で、頭蓋骨捜索。

ちまなこになって探すも、ない!

うそ、ここまできて…

諦めかけたそのとき、

最後の望みをかけ、ちかくのおっさんに問いただす。

「スカル!」

ハリーポッターが呪文をかける感じできくと、

それはGreatのほうにあるで~

との回答。

 

ぬわに!?

 

ダッシュで戻るわたし。

結局その日1日3万歩以上あるいたけど、このせい。

でも痩せなかったのはこのあとスブラキケバブ食べたせい。

 

急いで戻ってみる。

受付のおじさんをスルーして、

進むこと20秒たらず。

 

あった! めっちゃわかりやすいとこに!!(笑)

あの時はなかったんじゃないかと思わずにはいられないレベルに、はいってすぐあった(笑)

 

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小窓からチラリと見える頭蓋骨。

 

初!生頭蓋骨!!!!!

 

棚に並べられてるのがなんとも。

 

上から下までぎっしり。

下の方はちょっと雑におかれてたけど笑

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写真のおじさんは、司教さまかしら。

 

 

 

時間はかかったけれど

目標達成しましたー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

いやーっ

旅っていいね!!いいね!!

 

教科書とか、Googleの中の景色や人に出会える!!!

高校の時の先生がギリシャ大好きな人で、なけなしの金をはたいてギリシャに行ったことを話してくれました。

世界史の先生で、授業もおもしろく、それから世界史に興味を持ちました。

高校生の時ギリシャに興味を何となく持ってから、パルテノン神殿に行ってみたいと思ってました。

イギリス留学の時に初めて訪れることになり、ギリシャについて調べました。

そのとき知ったメテオラを、私はGoogleでしかみたことがなくて、

というかGoogleの中でしか存在していないんじゃないかと思ってた節もありありあり。

でも実際に観ることができて、不可能を可能にするというと言いすぎだけど、ほんとうに自分としてはそんな感じでしたわ。

 

よし、メテオラ内部いきましょう。

 

 

【メテオラ】もはや異次元

2015年10月1日。

当時、日本では内定式が行われていました。

ここに、その式に欠席してまで来た意味をお伝えしたいと思います。

 

朝 6時半起床予定がずれこみ、

7時半に。

太陽はまだでていない。

 

9時のバスに乗り込む。

メテオラを目指すのは、私のほかに素敵な中国人夫婦もいた。

バス停の位置がわからず、戸惑う私を助けてくれた恩人。

のちにメテオラにバスがついて降りるときも「ここで降りるんだ」と

優しく教えてくれました。

理知的な中国人にも出会えて、一安心。

何人かが問題ではないなと実感。

 

途中のバス停で、昨日の中国人3人組と鉢合わせ。

なんたる奇跡。

もう、ソウルメイトです。

 

バスで向かう時から一人ワクワク。

着いて、結構階段上ったり下るってわかって

やややる気なくしたけど、それでも高揚感にあふれていました。

 

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ほんとうにきて良かった。

夢がかなった瞬間でした。

メテオラ。空中の、という意味らしいです。

いまだにどうしてこんな奇妙な岩があるのかわからないそうです。

色々な説があって、地殻変動だか、隕石が刺さったとか、

議論はいろいろされてきました。

でも、答えはでていません。

「神様が空から落とした」

という人もいて、なんだか本当にそうなのかもしれないと

思わずにはいられない景色でした。

 

 

修道院の中は見学できます。

 チケットを買って、見学しました。

 

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次のお目当ては、頭蓋骨。

 

あんまり好きじゃな人はみないほうがよき!